芯が欲しい

こんばんはAnnです。危なく三日坊主になるところでした。なってるか。

今日は自己肯定感の話。

私は過剰なほどに自己肯定感が低い。と言ってもこの部分でも自己肯定感が低いので私より自己肯定感が低い人なんていっぱいいるかもしれない。とも思ってる。

ほらこれ。すぐに人と比べるの。何で自分の悪いところ分かってるのに変えられないんだろ。しんど。

例えば。今私は予備校で男友達に恵まれていて休み時間は永遠に馬鹿話をしている。

これは去年の私が見たら羨ましくてたまらないことだと思う。女友達どころか鬱でスマホゲームとラジオとしか向き合ってなかったもん、1年前は。

でも今の私は予備校で彼氏と待ち合わせる女の子が羨ましくて仕方なくて自分がその子に比べてとてつもなく劣っている気がしてしまう。私はその子みたいに女の子らしくないし（死語）細くないし可愛くない。うるさいだけの最低な女。（ちなみに私は、予備校で彼氏を作るのは良いことだと思う派。「受験」に人生を縛られるなんてサイアクだし励まし合う仲間は彼氏でも友達でもいて損はないよ）

それに私は昔から「もっと可愛くなるもん」が口癖だけど、これもまさしく比べたがりが出てる。「可愛い」なんて相対的なものでしかないと思う。「色白になりたい」とか「綺麗系のお姉さんになりたい」とか具体的な目標があれば話は違うと思うけれど、可愛くなりたいなんてそんな曖昧な目標持つもんじゃないよな。

昨日の自分より良くなっていたら最高だし、現状維持でも御の字。ちょっとくらいダメな日があっても良いよね、って頭の奥では分かっていても自分が許してくれない。

自信がある何かを持っていれば良いと思うんだけど無いんだよな、何にも、私には。だから打たれ弱い。ちょっとしたことでボロボロになる。打たれ強い人って芯がありますよね。芯って成長過程のいったいどこでできるの？？？？のうのうと生きてきた私が悪いのかな！私には無い！！

まぁ今がボーッと生きてきた私から抜け出すチャンスだと思って思う存分悩みます。数人の友人の支えで病むことは当分無さそうなので。

、、、アドバイスください。お願いします。